子役・キッズモデルになるには?子役の始め方

子どもが「テレビに出たい!」と言っている。または「うちの子かわいいから、子役できるかな?」

「でも何から始めればいいかわからない…」「子役なんてむずかしいかな…」「芸能界ってこわいところ…?」と一歩踏み出せない親御さんも多いと思います。

こはなママ
こはなママ

大丈夫!どの子にもチャンスはあります。

こちらでは子役のなり方、始め方を紹介します!

そして実績のある安心な事務所をお教えします。

こはなママも、子どもが1歳半のときに「うちの子かわいいから赤ちゃんモデルができるんじゃない!?」という軽い親バカな気持ちから始めました。

当たり前ですが、子役は子どものときにしかできないことです。可愛い姿をテレビや雑誌で残せたら、とっても良い記念になりますよ。

子役になるには事務所へ所属する

子役としてテレビなどに出演するには、事務所へ所属するのが良いです

1.チャンスが多くなる

事務所に所属しなくても、一般公募でキッズモデルを募集する場合もありますが、雑誌やWEB広告などが中心でチャンスも少ないです。

テレビドラマやEテレなどを含めたバラエティー番組、テレビCMなどは、子役事務所等に所属する子にしかチャンスが回ってこないことがほとんどです。

2.安心して活動できる

最近はインスタ等でカメラマンを語り、キッズモデル撮影会と称し子どもを撮影するなど怪しい人もいます。そんな人から子どもを守るためにも、安心できる事務所に所属して活動することをおすすめします。

なので、こちらでは事務所に所属して子役をスタートさせる方法をご紹介します。

子どもに合った事務所を選ぼう

こはなママ
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事務所といってもたくさんあり、どこに所属すればよいか迷いますよね。

子役事務所と芸プロの子供部門やモデル事務所など、ここではそれぞれの特徴を紹介します。

子役がメインの事務所です。レッスンのある子役スクール系事務所や、少人数の事務所など数も多いです。所属費用やレッスン費用も様々です。

  • 大人数スクール系事務所(テアトルアカデミー、ジョビィキッズ、クラージュキッズ、ニュースエンターテインメントなど)
  • 中規模事務所(クレヨン、キャロット、スペースクラフトジュニアなど)
  • 少人数事務所(スマイルモンキー、ウォーターブルー、ギュラキッズなど)
こはなママ
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赤ちゃんからOKや、4歳からなど低年齢から所属可能なところがほとんどです。

子どもらしい顔立ち、美形、キャラ系の個性的な子、、、など様々なタイプの子がいます。

大人の芸能人も所属している事務所です。芸能プロダクション=芸プロ 10歳前後からの所属が一般的です。

  • 芸プロの子役部門がある事務所(アミューズ、スターダストプロモーション、ホリプロ、オスカーなど)
こはなママ
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オーデション合格後は所属やレッスンに費用がかからない場合がほとんど。

そのため、オーデションに合格するのは難関です。子役事務所で経験を積んでから芸プロへ移籍を目指す子も多いです。

スチール(雑誌など)やCM、アパレル関係のモデル案件が豊富な事務所です。モデル事務所といっても、テレビなどの映像案件でも活躍されているキッズモデルもいます

・モデル事務所(ジュネス、シュガー&スパイス、ハリウッドラテ、かぼす、セブンプロモーションなど)

こはなママ
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ハーフのキッズモデルが多く所属している事務所もあります。子役事務所よりも美形の顔立ちが求められることも多く、事務所によっては所属が難関の場合もあります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事では、おすすめの事務所をいくつか紹介します。各事務所の特徴などお伝えしたいと思います。

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